実判総括
実判6回分の総合平均は15%、理論A、計算AA、合計Aランクでした。
結果としては去年よりは若干下がっています。ただ、今年は一回目から少しずつ感覚を取り戻すのも兼ねていたので、受験回数を重ねるうちに計算は上昇傾向に入りました。計算が安定するのがやはり安心材料になります。
総合評価としては第4回の理論以外は安定した点数を出せているのでひとまず及第点といったところです。去年とは違い、今年はほとんど力まずに受験出来たことが大きいです(とはいえミスも多いのですが)
受験しているうちに今年の受験者レベルが高いことが明らかになってきたので、去年よりも順位は下がりましたが、本試験勝負としては十分対抗できる余地はあるだろうと思っています。
ここからいかにピークを本試験に持っていけるか、余力を少しずつ詰めていきます。まずは来週のTAC全統で本試験感覚の刺激に慣れることからですね。