第3回実判
午前中に第4回実判を受験しました。朝から視神経の不調に苛まれつつ無事受験終了。
結果は理論で大コケ、確定決算型の計算は久しぶりの会心の出来。コケた内容は答案返却された後程に。
同時に第3回実判が返却されました。
理論49点
計算40点
合計89点
分布14.8%
理論は公益法人等の課税所得の範囲についての減点以外はほぼ完璧。去年は苦手にしていた外貨建取引についても仕訳から根拠規定まで模範解答通りに答案を仕上げることができました。
計算については、みなし配当の所有割合を乗じなかったために大量失点。問題構成が良くないという講師からのコメントがありながらも痛い失点となりました。
留保金課税も住民税で使途秘匿金を足し忘れているミス。正答率を見てみると11%と想像以上に低かったのですが、税率改正と使途秘匿金の足し忘れ、どちらで間違えている人が多いのか気になるところです。
やはり計算の基礎項目を積めてい必要がありそうなので、テキストの読み込み等、基礎の総確認に取り組んでいきます。